オートリベッティングユニット ARU211M

ロボットへの組込みを考えた動力部一体型のヘッドユニットに進化

・可動域の制約となっていた油圧ホースが不要になり、
　より自由にロボットへ取り付ける事ができる様になりました
・オートリベットフィーダーARF700（汎用モデル）が使用できるので、
　コストも抑えられます
・制御機器（PLC）はロボット側に委ねるため、ダイレクトに接続できます




リベッティング自動化のメリット

リベッティングは、多くの製造現場で不可欠な工程となっています。
シンプルな作業ながら、製造物の安全性に直結することから、高い精度と品質の安定性が求められます。
リベッティングの自動化「オートリベッティングユニット」の組み込みによって、熟練工をはじめとする人材が不足する現在において、
この工程の自動化は作業効率アップや品質の安定性など、製造現場の様々な課題の解決に大きく貢献します。




製造業ではリベッティングなど、様々な工程でロボットへの組み込みによる自動化が注目されています。
ロボットの導入によって、製造現場の課題を解消し、生産の効率化や安定性の向上など、様々なメリットを生み出します。






ロボット導入の効果比較

● ロボット
 専用機に比べると高い性能を追求できないが、低価格で作業変更への対応が可能な場合が多い。
● 専用機
 用途を特化させることにより、高い性能を追求できるが、高価で作業変更しづらい場合が多い。
● 作業者
 柔軟に作業変更や複雑な作業もできるが、ランニングコストがかかる。

　
　



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